Monthly Archive: 2018-November

授乳中の頭痛に鎮痛剤を服用しても良い?
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授乳中の頭痛に鎮痛剤を服用しても良い?...

授乳中のお子さんがいる場合、育児に追われて疲れやすく睡眠時間も不足しがちという方が多いでしょう。 そのような時は頭痛が起きやすいものですし、妊娠・出産前から頭痛が起きやすいという方もいます。 頭痛は我慢できないほど辛い症状になってしまうと、鎮痛剤で早く治したいと思うものです。 しかし、授乳中の場合、薬の成分が母乳に移行していまい、お子さんに影響が出ないのか心配で辛くても我慢してしまう方もいます。 世界保健機構(WHO)によると、授乳することによって母子に与えられるメリットのことを考えると、ごく少量の薬の成分のために授乳をやめるデメリットの方が大きいとしています。 「薬を服用すると授乳をやめなければならない」ということを聞いたことがある方は多いでしょう。 しかし、これは一部の薬のことであって、すべての薬ではありません。 市販薬の場合、妊娠中や授乳中の服用は医師に相談などと記載されていることがあるため、そこから薬を飲むと母乳をあげられないという話が広まってしまったとされています。 母乳は血液で作られているため、薬を飲むと成分が移行してしまうものの、ほとんどの薬の場合、母乳へ移行する成分はごく少量で、お子さんに影響するほどの量ではないとされています。 そのため、授乳中に大切なことは辛い症状を我慢して全ての薬を飲まないことではなく、授乳中に服用してもいいものと、服用してはいけないものをしっかりと知ることです。 授乳中の頭痛で自己判断で鎮痛剤を飲むのに悩むのであれば、医師や薬剤師に相談してみましょう。 多くの場合は「アセトアミノフェン」という成分が含まれている鎮痛剤がすすめられます。 アセトアミノフェンは母乳への移行量が非常に少ないとされています。 このように鎮痛剤にな授乳中に服用してもいいとされている成分もあるため、症状が辛いようであれば授乳中の服用が問題ないとされている成分のものを選ぶようにすると良いでしょう。 薬を飲まずに頭痛を治める方法 母乳への移行率が少なく、影響がほとんどないとされている成分の薬があるとご紹介しましたが、それでもなるべく薬に頼りたくないという方もいらっしゃるでしょう。 頭痛は肩こりによって起こることもあります。 その場合、マッサージすることによって頭痛を解消する効果が期待できます。 肩こりが頭痛を引き起こす原因は、血流が悪くなることです。 肩のこりは、筋肉が緊張と収縮することで、筋肉の中を通っている血管も収縮させ、血流を悪くします。 血流が悪い状態は、血管内の酸素不足を引き起こした状態により起こるのが老廃物の発生です。 この老廃物も血流を悪くするため、その影響は肩だけではなく脳の血管の血流悪化にもつながり、頭痛となります。 また、ただ血流が悪いだけでも頭痛は発生しますが、血流が悪い状態は、頭痛の原因物質の分泌も起こします。 その結果、血流が悪い状態を放置すると頭痛の症状を悪化させることにもなるため、マッサージで対処してみると良いでしょう。 肩こりに効果のあるマッサージは、マッサージ店で受けるマッサージや人にやってもらうという方法もありますが、痛みを感じた時に気軽に試すことができるものもあり、首や肩を回したり揉んだりしてみると良いです。 首を回す時は、時計回りや反時計回りにゆっくりと回します。 肩は肘で円を描くイメージで、ゆっくりと回してください。 首を揉むときは、指の腹を使って首の後ろを円を描くように揉みます。 肩と首と同様に指の腹を使って、円を描くように動かしてマッサージしてみましょう。 このような方法でしたら自分でも簡単にできますし、鎮痛剤にも頼らないでできるので、薬に頼りたくないという時にはやってみると良いでしょう。